ディオールよりメゾンの象徴「30 モンテーニュ」の名を冠したアイコンバッグと新ラインが登場
ディオール(Dior)が、新たなアイコンバッグ「30 モンテーニュ(30 Montaigne)」を5月10日に世界同時発売。同時にカプセルコレクションと広告キャンペーンもスタートする。
クリスチャン・ディオールが初めて自らの名を冠したメゾンのブティックを構えた場所であり、いまなおパリ本店の住所として象徴的なアヴェニュー モンテーニュ 30番地。これに敬意を表して、クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが「30 モンテーニュ(30 Montaigne)」と名付けた新ラインが登場する。不朽のエレガンスをたたえる象徴的なピースで、メゾンのエスプリを反映する真のディオール ワードローブを構築するというアイディアが結実したコレクションだ。
レザーのショルダーストラップが新鮮なスクエアタイプの新生アイコンバッグ「30 モンテーニュ」は、ディオール オブリーク キャンバス、シックな定番色のレザーからカラフルなレザーをラインアップ。ワードローブには、アイコニックな「バー」ジャケットやスローガンTシャツ、デニム、チュールのスカートやシューズなどのアイテムがそろい、「バー」ジャケットとプリーツスカート、そしてハウンドトゥースに体現されるニュールックはコンテンポラリーなコードと組み合わせられている。
一目で惹きつけるこの新作コレクション、その筆頭である「ブック トート」は、端正でパーソナライズ可能なデザインが際立つマストハブアイテムであり、白いシャツは、控えめながらジェンダーを超えてエレガンスを体現するシンボルだ。ムッシュ ディオールがかつて女性らしいシルエットを考案したスカートについては、マリア・グラツィア・キウリによって再解釈された。
卓越したサヴォワールフェールは厳選された天然素材を通じて表現。ウールやシルクはもちろんのこと、コットンやレース、そしてデニムは、ディオールの世界観に新たなエネルギーを吹き込む。カラーはクラシックブラック&ホワイトのコントラストを称え、厳選された素材と仕上げに応じたさまざまな色調で登場する。
タグ: ディオール